ラジオメール。【マインド編】 (2020/05/28)

今回は、自分の人生を大きく変えたラジオメールについて、昔話を交えながら、今でもずっと貫き続けている自分のスタンスや、こうしてみると良い投稿者→メール職人になれるというような一意見を語ってみたいと思います。

 

11年前の2009年4月23日にアイマスに出会いましたが、その3ヶ月少し後に『アイドルマスターSTATION!!!』(アイステ)が始まり、ここから生まれて初めて、ラジオを聴くという習慣が身に付くこととなりました。

最初はただ聴いているだけでしたが、アイマスをどんどん好きになっていく内に、聴いているだけではなくて自分も参加してみたい!という思いが芽生えるようになり、忘れもしない2009年10月23日、アイステに、生まれて初めてとなるラジオメールを送りました。

結果は不採用ではあったものの、この日からほぼ毎回欠かさずメールを送ることとなりました。

結局、アイステで初めて採用されたのは、約2年後の2011年7月18日に送ったメールでした。

その間、『ラジオdeアイマCHU!!』や『アイマスタジオ』ほか765ガールズのみなさんがパーソナリティをされている番組での採用実績は着実に積み上げていたものの、アイステは約2年間メール不採用の日々でした。

しかし、全くメールが採用されないからと言って、諦めようと思ったり、ましてやアイステから去ろうなどと思ったことは1度たりともありませんでした。

 

それは何故か。

 

「好き」だからに他なりません。

 

確かに、メールを採用されると嬉しいものですし、そこから縁が広がっていくこともしばしばあり、事実そこからパーソナリティのみなさんに知って頂けたり、数えきれないくらいの沢山の仲間たちに出会うことができ、初めてラジオメールを送って10年以上経った今もその流れは続いています。

しかし、採用されなくてもパーソナリティのみなさんはメールを見てくれている(少なくとも自分が聴いていたラジオは全てそうです)、この事実をあさぽんやアッキーやはらみーから直接伺う機会があり、その時から自分のスタンスの1つである『ラジオメール=手紙』という考えが生まれ、それからはラジオメールを送ることが苦になるどころか、ただ楽しくて楽しくて仕方がありませんでした。

 

「今日はどんなことを届けようかな?」

「沢山笑って、喜んでもらえるといいなぁ」

 

採用されることは二の次で、自分のことではなくてただ相手のことを想い、ありのままの気持ちを一文字一文字に乗せてラジオメールに託す、それを当たり前のようにできるようになった時、その時こそが、自分がメール職人として覚醒し、名を轟かせるようになった時でした。

 

メールを送っても全然採用されずに諦めたり、最初は読まれても1年経過した頃には読まれなくなり、姿を消していったメール職人たちを、今まで沢山見てきました。

ラジオメールに関する悩みや相談を受ける機会も多く、今まで沢山の話を見たり聞いたりしてきました。

そこに見えた共通点、それは、採用に対する「執着」でした。

 

人は誰しも少なからず承認欲求を持っていて、それ自体は決して悪いことではなく、向上心とうまく結びつけることができたらプラスの相乗効果を引き起こし、やる気を引き出してくれます。

しかし、人は誰しも欲深いもので、過ぎた承認欲求を抱いてしまうと、うまくいかなかった時の反動も大きくなり、最悪取り返しのつかないことになります。

「メールを採用されたい!」、その思いを抱くこと自体は何の問題もなく、先述の通り今では手紙感覚で送っている自分でも勿論抱いている思いです。

ただ、採用に一喜一憂している内は、これからどちらに偏ってしまうかわからない心が不安定な状態ですし、ここで是非オススメしたい考え方が、『一喜はする、一憂はしない』というものです。

いざ実践すると、一喜することは自然にできますが、思った以上に一憂しないことの難しさを感じることと思います。

ただ、一生懸命思いをこめて書いたメールはきっとパーソナリティの方に届いている、番組によって違いはあるとは思いますが、そう信じて送り続けてみると、きっと少しずつ「執着」は消えていき、手紙感覚でラジオメールを送ることができるようになり、何の欲や迷いもなく純粋にラジオを楽しむことができるようになることでしょう。

誰かと比較して優越感に浸ったり傷ついたりするのではなく、確たる「自分」を持って、信じて、貫ける、そんな「あなた」になれますように。

 

自分の根幹を成すスタンスに『(メールを)読まれすぎず、読まれなさすぎず』があり、ある程度採用をコントロールできるくらいには達しているので、採用されやすいメールだけでなくギリギリ採用される(されない)ボーダーラインについても語ることはできますが、そういうテクニカルなことは沢山文章を書いていたらいつか自然と身に付くものですし、ここではそういうお話は控えておいて(次回のブログで取り上げてみようと思います)、最後に、ラジオメールを送っているけどなかなか採用されない、気分の浮き沈みが激しいなどお悩みの方だけでなく、一定以上の経験を積んだメール職人の方にも是非聴いてほしいものがあるので、簡単に紹介させて頂き、【マインド編】を終了とさせて頂きます。

 

【井上麻里奈・下田麻美のIT革命! 第436回放送(2019.08.06)

https://www.nicovideo.jp/watch/1565176625

 

現役のメール職人の方の悩みに、あさぽんとマリーナが真剣に向き合い、ラジオメールに関する色々な本音を語られていて、自分や他にも沢山のメール職人の方々が色々な助言をされているので、きっと良い気づきを得ることができると確信しています。

 

ラジオメール、これほど気軽に大好きな推し(作品)を応援できる、思いを届けることができる素晴らしいツールが他にあるでしょうか。

このブログを目にされた方が御1人でも悩みを解決して前向きになることができたり、ラジオメールに興味を持ってくださるきっかけになって新たな好敵手(とも)が誕生することになれば、一介のメール職人としてこれほど嬉しいことはありません。

 

『ラジオメールは、送らなければいけない義務などではない。

送ることで番組を応援したりみんなと楽しむための権利である。』 でざいや

 

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