俺とアイマス。 (2019/04/23)

先の日記「自己紹介。」でも触れましたが、やはりまずはこの作品について語りたく思います。

以前、同人サークル『NULL Aggressor』さん(@nullagg2013)制作・発行の同人誌「リスアP! Vol.8.5」内で語らせて頂いたことと重複する部分もありますが、字数制限上触れることができなかったお話も交えてみます。

ちょうど10年前の2009年4月23日、退屈な日常を紛らわせたいくらいの軽い思いでふと『アイドルマスターSP ワンダリングスター』を購入した日、それがアイマスとの運命の出会いでした。


 

自分にアイマスを布教してくれたのは律子Pで、彼は押し付けるような布教は決して行わないで多くを語らず、公式HPの「アイドル相性診断」を紹介してくれました。

 

https://www.bandainamcoent.co.jp/cs/list/idolmaster/sp

 

ここでの診断結果は、雪歩。

当時、声優に詳しくなかった自分が唯一知っていた落合裕里香さん(現:長谷優里奈さん)ことゆりしーが声を担当されていて、これもまた運命ということで雪歩のプロデュースを開始。

 

気が弱くて自信がなくて、それでもそんな状況を変えたいという強い意思を持つ彼女をプロデュースするにつれて、環境を言い訳にして色々なことに対してただ絶望するだけで何も変わろうとしなかった弱い自分を恥じ、心打たれ、またやり直してみようという勇気をもらいました。

こうして雪歩と二人三脚で歩んでいく内に、夢を半ば諦める形で仕事を辞めて家庭環境も悪化していてオンオフでの交流もうまくいっていない中で堕ちていくばかりの自分に、雪歩が新しい光を灯してくれました。

加速度的に雪歩を、アイマスを好きになっていく中、自分に生きる意味や希望を思い出させてくれたアイドルがもう1人いて、彼女こそが自分の担当アイドル、四条貴音その人でした。

自分のためではなく他人のために生きることを強いられ、表には出さずに強がってみせても、誰にも相談できずに裏では辛くて泣いている、そんな貴音の生き方が当時の自分に重なりすぎて、自然と彼女の境遇と自分を照らし合わせると同時に、彼女の魅力に惹かれていき、一挙手一投足を夢中で追っていました。

雪歩と貴音、2人の弱い女の子たちが強く成長していく物語、それはこれから始まる彼女たちの伝説でした。

そんな彼女たちの物語をこれからも側で見たい、伝説を共に築きたい、想いは止まることを知らず、こうして1人の弱い男もまた新しい夢を見つけ、プロデューサーになりました。

 

その後、新しい夢を叶えるために一からやり直す形で単身上京、自分の「REST@RT」が始まりました。

アイマスとの出会いは自分の人生を根本から変えてくれましたし、少なくとも当時の自分にとっては「アイマスは人生」と言っても過言ではありませんでした。

これからアイマスに出会わなければ決して経験できなかったであろう様々な出会いや別れを繰り返して今に至るのですが、ここに至るまでの自分の物語についてはまた後日、色々な機会に筆を取ろうと思います。

ただ1つ、これだけは。

今のアイマスは正直、当時の自分が好きだったアイマスとは別物だと思っています。

そのため、辛いことも現在進行形で沢山経験していますが、それ以上に一生の宝物となる沢山の嬉しいことや楽しいこと、そして仲間たちと巡り会わせてくれたアイマスに出会うことができて本当によかったですし、心から、出会ってくれてありがとう。

これから先、アイマスがどう変わっていっても、たとえ自分の望まない結果になったとしても、この想いだけは生涯変わりません。

またいつか、ありのままの心で、「アイマス最高!」と言える日を夢見て。

 

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